青森市議会 2020-06-11 令和2年第2回定例会(第3号) 本文 2020-06-11
5月もどうだったのかと心配をするところですけれども、御承知のとおり外出自粛要請があったことで、一般患者の受診とか救急患者の減少が原因だと述べられておりましたが、様々な公立病院では、全国的に経営悪化で資金ショートを危惧する病院が出てきているという報道もあります。
5月もどうだったのかと心配をするところですけれども、御承知のとおり外出自粛要請があったことで、一般患者の受診とか救急患者の減少が原因だと述べられておりましたが、様々な公立病院では、全国的に経営悪化で資金ショートを危惧する病院が出てきているという報道もあります。
しかしながら、資金ショート寸前という青森駅前再開発ビル株式会社の現実と公共化を目指すという課題を考えたとき、修繕積立金の取り崩しという方針に対して選択肢は2つしかありません。賛成か反対かです。どちらが善後策か、アウガの灯を消さず、継続して市民の交流の場として再生の軌道に乗せることができるのか、判断の境目に立たされた中で共産党市議団は苦渋ながらも賛成と判断いたしました。
このままでは資金ショートする、あるいは破産へのリミット、それがこの最終版の提出期限になるのかどうかお伺いします。 183 ◯副議長(竹山美虎君) 答弁を求めます。
これでは結果として、資金ショートによる破産に至るまでの単なる延命策であると言わざるを得ません。アウガは債務超過に陥り、実質的には破綻状態です。市長、先ほど奈良議員からも指摘がありましたが、市政は全般、現在混迷と停滞のきわみにあります。この難局に、市長はその解決に、本当にリーダーシップを発揮できるのでありましょうか。政治は結果、結果責任、この言葉を再び、鹿内市長に送ります。
それが今になって、資金ショートしそうだから、当面の運営資金として条例案をのんでくれじゃ、筋が違うじゃないですか。ここについては、私としては強く抗議したいと思いますし、幾らここで質問しても、なかなか答弁が返ってきていません。返ってこないと理解します。
仮に迂回融資をして、修繕積立金の2億円を同社に投入することは、減損会計をして債務超過になろうと、資金ショートをしていないという理屈で、売り上げが落ちようが何しようが、会社としては存続させようと思えばできるのかもしれません。
3、公共化までの間、青森駅前再開発ビル株式会社は資金ショートせずに経営は可能なのかお知らせください。 次に、環境についてお聞きします。 新ごみ工場が供用開始して間もなく、約11カ月が来ます。分別してごみを少しでも少なくしようと、さまざまな取り組みをしていますが、その他のプラスチックの収集を2週間に1回しております。その他のプラスチック収集日をふやす考えはないかお示しください。
そのための資金をしっかり確保していくことが大事だと思いますが、資金ショートしないためにどのようなことを考えているのかお尋ねしたいと思います。 92 ◯議長(大矢保君) 答弁を求めます。
そうなると、プロジェクトチームからの検討結果を年内に受けたとしても、それを実行する前に資金ショートを起こしてしまうという懸念があると思うが、どうか」との質疑に対し、「指摘のとおり、資金ショートは最も恐れるべき事態である。また、それ以前に、減損処理を行えば債務超過に陥る可能性もある。
青森駅前再開発ビル株式会社については、厳しい経営状況にあり、8月に開かれたまちづくり対策特別委員会において提出された資料においても、現金が7700万円ほどしかなく、そのほとんどがテナントの営業保証金であり、テナントが撤退すれば資金ショートする危機的な経営状況にあるものと認識いたします。
仮にスポンサーが見つかるまでの期間は、今、ちょっと示されていませんでしたけれども、その間に資金ショートの可能性が見えてきたときには、どういった対応をされるんでしょうか、お答えください。 253 ◯議長(大矢保君) 答弁を求めます。
市といたしましては、同社の現預金、いわゆるキャッシュの状況を考慮しますと、厳しい経営状況ではありますものの、このままの経営で推移した場合、直ちに資金ショートすることはないものと認識しております。
このままの状態で何の手だても打たないと、多分下手すると1年後ぐらいには資金ショートしてしまう可能性がある。私は倒産ではなくて、本当の意味で再生できる措置をしていくべきであると思います。 まずは、これは私のシミュレーションですけれども、これが正しいかどうかは後で経済部のほうで職員とも確認して、それで市長、副市長にもちゃんとレクチャーしていただきたいと思いますけれども、デューデリジェンスをやる。
そういった中にあって、資金ショート、それから債務超過に陥らない、その根拠があるのか、市として、この状況の中で、イメージできる範囲でいいのでお知らせください。 246 ◯議長(丸野達夫君) 答弁を求めます。
だって、きのう藤原議員の質問に対して、部長は1億9000何がしの金がありますと、そして今、直ちに資金ショートして営業ができない状態ではありませんという答弁をされているでしょう。ですから、私は、このまとめ8項目がこのまま実行できればアウガは再生できると思っている。ちょっとくどいですけれども、そのために、ぜひともこの8項目について真剣に扱ってほしいと思っております。
それから、2億円の融資によりまして前期末で懸念されておりました資金ショートを回避したということもありますし、12月議会でも私は壇上からるる述べたつもりでございますが、それまでの慢性的な資金不足そのものが解消されたことによりまして、これまではテナントの売り上げの預り金等でぐるぐる回していた部分があったんですけれども、その後は安定的な資金運用が可能となりまして積極的なテナントリーシングも行うことができたと
このことから、現在の状況が続けば近い将来再度の資金ショートなどの破綻危機が訪れるのではないかと懸念されますが、再生に向けた具体的な取り組みをお示しください。 2、アウガの管理費圧縮に向けた委託事業者等との契約内容の精査作業の進捗状況をお示しください。 3、リーシングの実績及び今後の見通しについてお示しください。 以上で壇上からの質問を終わります。御清聴ありがとうございました。
さらに、今この資金繰り状況を見たときに、1月4日にまず1億円ぐらいの資金ショート、1月15日に1億5000万円ぐらいの資金ショート、2月1日に1億7500万円ぐらいの資産ショートということがあってこれだけ急いでいるのかなと。ただ赤字補てんを急いでいるとしか私には感じ取れません。 なぜ、きのうきょうというこの総括質疑の中で、今年中でなければいけないのか。
同社においては、現実的に今期、債務超過や資金不足のおそれが生じていること、市中の金融機関からの融資が望めないことなどから、目前の債務超過や資金ショートの危機を回避するとともに、同社の安定的な経営状況に回復させるための措置でございます。
そして、そのことを明確に市民、議会に示すことにより、議論という手法を用いた議会というフィルターの役割も明確になり、市民に対する説明責任を行政が果たすことにも通じ、債務超過や資金ショート防止の公金投入を行ったとしても、市民には理解を得られるのではないかと考えます。